大山(弥山1709m)冬山1回目①
2011年 11月 27日
2011年11月27日 行者コース弥山往復
ついに来た雪の季節。
今季初めてアイゼンを持って行った。
使わないと困難って事も無かったけど、
せっかくなんで使って歩いてきた。
この日を一枚で表すとしたら、
これだ!
という一枚目でございます。
D700 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR + UVフィルタ-
天気予報じゃ一日いいお天気になると言ってたのに、
朝陽も差し込まない曇り空で始まった日曜日。
素晴らしすぎる晴天と、
風の穏やかさはさすがに
二日連続は無理だったようです。
まぁでも降水確率は非常に低いのと、
気温が低すぎない予報ですので、
充分ありがたいと思い大山へ行きました。
毎度神社参道を進みます。
夏道を行くか迷いは無かったです。
いつものコースで行きます。
今日はアイゼンを持って来てるので、
木道でツルツルだったら装着しちゃえばいいんだし!
それにこれから雪が本格的に積もってきたら、
行者コースをコース通りに歩けなくなってしまうので、
行けるうちはこっちから行こうという思いも強かったのです。
といっても雪が積もってもこっちに行きますけど~~
土曜日の朝は、この冬初めて車のフロントガラスが凍ってました。
でも日曜の朝は時雨れた後も無く綺麗で、
露も付いていなかったです。
空を覆った雲のお蔭で、
冷え込まずに済んだんですね。
霧氷も樹氷もなーんにも付かない条件に、
ちょっとだけがっくり来たのが正直なところでした。
いつも階段をぽこぽこ上がりますが、
今日は女坂と書かれた看板の方へ行ってみました。
初めていく道です。
草が枯れたり落葉するまでこんな道があるなんて
知らずに来てました。
これは楽です!
ここの階段の段差は結構高いですから、
足腰の弱い人にはいいですね。
行者コースで下山して膝が痛くなった人にも、
ここから降りたら体に負担が少なくていいのでは?と思いながら歩きました。
それにこれから階段の表面が凍結してた場合にも、
安全に行けていいかも。
神社の側にあるトイレの裏側を通って、
境内の横へ出ました。
ゆるやかーな坂なので、
ホント、階段で上がるより早く着いた錯覚にとらわれます。
前日までの雪は、消滅しかけていました。
ちょっとだけ、
うっすらと屋根に残ってますが、
これも帰ってくるまでに無くなっていることでしょう。
稜線から風にしなる木々のざわめきが聞こえて来ます・・・
強風注意報が出ていました。
ゴーゴー聞こえて来る音、
ひっそりと訪問者のいない境内。
今日は六合目までで引き返すこともアリかも・・・・
と、かなり消極的な気持ちになっていました。
つづく・・・
ついに来た雪の季節。
今季初めてアイゼンを持って行った。
使わないと困難って事も無かったけど、
せっかくなんで使って歩いてきた。
この日を一枚で表すとしたら、
これだ!
という一枚目でございます。
D700 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR + UVフィルタ-
天気予報じゃ一日いいお天気になると言ってたのに、
朝陽も差し込まない曇り空で始まった日曜日。
素晴らしすぎる晴天と、
風の穏やかさはさすがに
二日連続は無理だったようです。
まぁでも降水確率は非常に低いのと、
気温が低すぎない予報ですので、
充分ありがたいと思い大山へ行きました。
毎度神社参道を進みます。
夏道を行くか迷いは無かったです。
いつものコースで行きます。
今日はアイゼンを持って来てるので、
木道でツルツルだったら装着しちゃえばいいんだし!
それにこれから雪が本格的に積もってきたら、
行者コースをコース通りに歩けなくなってしまうので、
行けるうちはこっちから行こうという思いも強かったのです。
といっても雪が積もってもこっちに行きますけど~~
土曜日の朝は、この冬初めて車のフロントガラスが凍ってました。
でも日曜の朝は時雨れた後も無く綺麗で、
露も付いていなかったです。
空を覆った雲のお蔭で、
冷え込まずに済んだんですね。
霧氷も樹氷もなーんにも付かない条件に、
ちょっとだけがっくり来たのが正直なところでした。
いつも階段をぽこぽこ上がりますが、
今日は女坂と書かれた看板の方へ行ってみました。
初めていく道です。
草が枯れたり落葉するまでこんな道があるなんて
知らずに来てました。
これは楽です!
ここの階段の段差は結構高いですから、
足腰の弱い人にはいいですね。
行者コースで下山して膝が痛くなった人にも、
ここから降りたら体に負担が少なくていいのでは?と思いながら歩きました。
それにこれから階段の表面が凍結してた場合にも、
安全に行けていいかも。
神社の側にあるトイレの裏側を通って、
境内の横へ出ました。
ゆるやかーな坂なので、
ホント、階段で上がるより早く着いた錯覚にとらわれます。
前日までの雪は、消滅しかけていました。
ちょっとだけ、
うっすらと屋根に残ってますが、
これも帰ってくるまでに無くなっていることでしょう。
稜線から風にしなる木々のざわめきが聞こえて来ます・・・
強風注意報が出ていました。
ゴーゴー聞こえて来る音、
ひっそりと訪問者のいない境内。
今日は六合目までで引き返すこともアリかも・・・・
と、かなり消極的な気持ちになっていました。
つづく・・・
by mizuho-24
| 2011-11-27 21:01
| 登山