ブナの森から②
2012年 01月 02日
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申しあげます。
2010年1月に始めたお山歩・・・
いよいよ3年目に突入です!
さて、新しい年になりましたが、
昨年の続き物からのスタートでございます。
そうそう、このお休みで「孤高の人」全17巻のコミック版を読みました。
現代に舞台を置き換えた内容で描かれています。
私も一人で行動する事を好んでますし、
共感できる部分が沢山ありました。
すぐ諦めてる現状にちょっと反省・・・
もっと粘り強く喰らいつく気力を持って行かなきゃ
欲しいものは手に入らないな~~と。
山に行くようになった頃のように、
最近は無理も無茶もしなくなって久しい・・・。
すぐに諦めてる・・・
今年は自分にもっと厳しい自分でありたい。です。
そのうち新田次郎の原作も読んでみようかな~~と思っています。
D700 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR + UVフィルタ-
新年までに昨年度のお山歩日記を更新しつくしておきたいと考えて、
パソコン一式とともに帰省したものの、
なんだかんだと時間は過ぎて目的未達成のまま1月2日を迎えております。
登り始めは元旦でした。
家族三人でまず宮島の厳島神社へ初詣へ。
その後弥山に登って来ました。
家族揃って弥山に登るのは初めての事でした。
さて、お正月の事はまたの機会に出すとして、
昨年のクリスマスイブの山行きの続きにまいりましょう・・・・
ほどよい幅のトレースが続きます。
綺麗なスロープになっててとても歩き易い道になってます。
段差のある階段がこの下にあることが微塵も感じられません。
節目の標識ごとに写真を撮って行こう!と意気込んでいたのに、
あららー・・・標高900mを何気なく通り過ぎそうになってました。
このところずっとガスった中を歩いてる感じです。
雨男とか晴れ女のように、
ガス女とかガス男っていう言い表し方もあるのかな?と思ったり。
晴れることのない天気予報でした。
せめて風がキツくなければ御の字だと思いましたが、
時折枝を震わす風が通り抜けて行き、
小枝に着いた雪をふるい落としていきます・・・。
情報館で準備されていたグループと二合目のちょっと手前でようやく出会いました。
標高1000m地点。
本当に真っ白な雪の日でした。
雪の下は、小刻みな木階段の場所です。
ここを通過してちょっと登ると三合目です。
三合目です。
先に出会った五人組のパーティーとは、
抜きつ抜かれつ進んで来ました。
思いっきりお顔が入っちゃうので三合目の標識を写せませんでした。
人を写さないように木々を見上げて何枚も写しました。
彼らはここで長めに休憩されるようでした。
アイゼンもここで装着されて行くようでした。
誰もいなくなってから標識を写そうと、
なんとなく上を向いて何枚も写して時間稼ぎをしましたが、
まだまだ出発されない様子でした。
先へ先に行くことにしました。
つづく・・・
本年もよろしくお願い申しあげます。
2010年1月に始めたお山歩・・・
いよいよ3年目に突入です!
さて、新しい年になりましたが、
昨年の続き物からのスタートでございます。
そうそう、このお休みで「孤高の人」全17巻のコミック版を読みました。
現代に舞台を置き換えた内容で描かれています。
私も一人で行動する事を好んでますし、
共感できる部分が沢山ありました。
すぐ諦めてる現状にちょっと反省・・・
もっと粘り強く喰らいつく気力を持って行かなきゃ
欲しいものは手に入らないな~~と。
山に行くようになった頃のように、
最近は無理も無茶もしなくなって久しい・・・。
すぐに諦めてる・・・
今年は自分にもっと厳しい自分でありたい。です。
そのうち新田次郎の原作も読んでみようかな~~と思っています。
D700 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR + UVフィルタ-
新年までに昨年度のお山歩日記を更新しつくしておきたいと考えて、
パソコン一式とともに帰省したものの、
なんだかんだと時間は過ぎて目的未達成のまま1月2日を迎えております。
登り始めは元旦でした。
家族三人でまず宮島の厳島神社へ初詣へ。
その後弥山に登って来ました。
家族揃って弥山に登るのは初めての事でした。
さて、お正月の事はまたの機会に出すとして、
昨年のクリスマスイブの山行きの続きにまいりましょう・・・・
ほどよい幅のトレースが続きます。
綺麗なスロープになっててとても歩き易い道になってます。
段差のある階段がこの下にあることが微塵も感じられません。
節目の標識ごとに写真を撮って行こう!と意気込んでいたのに、
あららー・・・標高900mを何気なく通り過ぎそうになってました。
このところずっとガスった中を歩いてる感じです。
雨男とか晴れ女のように、
ガス女とかガス男っていう言い表し方もあるのかな?と思ったり。
晴れることのない天気予報でした。
せめて風がキツくなければ御の字だと思いましたが、
時折枝を震わす風が通り抜けて行き、
小枝に着いた雪をふるい落としていきます・・・。
情報館で準備されていたグループと二合目のちょっと手前でようやく出会いました。
標高1000m地点。
本当に真っ白な雪の日でした。
雪の下は、小刻みな木階段の場所です。
ここを通過してちょっと登ると三合目です。
三合目です。
先に出会った五人組のパーティーとは、
抜きつ抜かれつ進んで来ました。
思いっきりお顔が入っちゃうので三合目の標識を写せませんでした。
人を写さないように木々を見上げて何枚も写しました。
彼らはここで長めに休憩されるようでした。
アイゼンもここで装着されて行くようでした。
誰もいなくなってから標識を写そうと、
なんとなく上を向いて何枚も写して時間稼ぎをしましたが、
まだまだ出発されない様子でした。
先へ先に行くことにしました。
つづく・・・
by mizuho-24
| 2012-01-02 20:47
| 登山