大山(弥山1709m)冬山2回目③
2011年 12月 05日
とにかく!
雪が無いのに驚かされました!
去年の同じ時期も、
同じようになかなか積雪量が増えませんでした。
だけどシーズンをトータルでみると
ものすっごい豪雪になった!
帰省の際は中国山地を横断しなければなりませんが、
途中で運転放棄したくなるほどの吹雪で視界は真っ白に。
前の車は見えず距離感が失われて
追突の恐怖におびえながらの運転もまだ記憶にまざまざと浮かびます。
といっても、平地での雪は凄かった記憶が薄いんですよねー・・・
この冬はどうなるのでしょう?
昨シーズンの大雪対策で、
あっちこっちで除雪車が増台されたと
大山の初冠雪以降よく耳にしたニュースです。
さて、ここからが本番。
進みましょう~~~
D700 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR + UVフィルタ-
もしかして今回がここからの登り納めになるかも?
と思っていただけに、
まさかの雪の無さにビックリ~~~
ラクに歩けて良かった!とは思いましたが。
雨が止むまでかなりのんびり来ていたので、
ちょっとスピードアップしなきゃ!って焦りを感じてたので助かりました。
ここからは、とっとと進まねば!!
もっと濃いガスだったら、
それはそれで被写体として魅力的だったんですが、
ほどよく見通しが利くぐらいだったので写さずスタスタ・・・とは行きませんでした。
今日は、前回までよりステップの枯葉が無くて、
濡れているとはいえ歩き易さはかなりの良さでした。
標高1100mの標識を主役にパチリ☆
いつ見ても状態の良さをキープし続けてるね!と思ってこれを見る。
そして、もう三合目過ぎたのかぁー!と思うのでした。
おお!青い空の色が!
このまま晴れて行くのか?!
期待感一杯に立ち止まって空を仰いだけれど。
すぐにまた白い空気に覆われてしまいました。
今日はここまで誰にも出会っていない。
もっと早い時間に、
この道を降りて行った人が
一人だけいるのは足跡から分かったけど。
今日ももちろん!
ツルツル滑る木道。
雪があろうと無かろうと、
ツルツルなんです。
頂上の木道などと違い、
ここのは木の表面がアイゼンなどでほとんど荒らされてなくて、
ちょっぴり苔が付き気味で滑る素質充分なんです。
と、ここら辺りで、
先週も出会った常連さんが登って来られるのが見えました。
常連さんは一定のスピードで確実に進んで行きます。
うーん。あっという間に過ぎ去って行かれた!
私もせめてもっと連続して歩けるようになりたいものでっす!
なかなか休憩満載から抜け出せません。
木道の雪もほんのチョットということもあり、
問題なく進んで行き、
標高1200mの標識を望むところにやって来ました。
標高1200mを通過すると、
急に雪が増えて来ました!
このまま雪が増えて行くのかと喜んでいたら、
分岐のところでまた雪が無くなってしまいました!
この先はどうなんだろう?
少なくともモコモコふさふさではないようだ・・・
つづく・・・。
雪が無いのに驚かされました!
去年の同じ時期も、
同じようになかなか積雪量が増えませんでした。
だけどシーズンをトータルでみると
ものすっごい豪雪になった!
帰省の際は中国山地を横断しなければなりませんが、
途中で運転放棄したくなるほどの吹雪で視界は真っ白に。
前の車は見えず距離感が失われて
追突の恐怖におびえながらの運転もまだ記憶にまざまざと浮かびます。
といっても、平地での雪は凄かった記憶が薄いんですよねー・・・
この冬はどうなるのでしょう?
昨シーズンの大雪対策で、
あっちこっちで除雪車が増台されたと
大山の初冠雪以降よく耳にしたニュースです。
さて、ここからが本番。
進みましょう~~~
D700 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR + UVフィルタ-
もしかして今回がここからの登り納めになるかも?
と思っていただけに、
まさかの雪の無さにビックリ~~~
ラクに歩けて良かった!とは思いましたが。
雨が止むまでかなりのんびり来ていたので、
ちょっとスピードアップしなきゃ!って焦りを感じてたので助かりました。
ここからは、とっとと進まねば!!
もっと濃いガスだったら、
それはそれで被写体として魅力的だったんですが、
ほどよく見通しが利くぐらいだったので写さずスタスタ・・・とは行きませんでした。
今日は、前回までよりステップの枯葉が無くて、
濡れているとはいえ歩き易さはかなりの良さでした。
標高1100mの標識を主役にパチリ☆
いつ見ても状態の良さをキープし続けてるね!と思ってこれを見る。
そして、もう三合目過ぎたのかぁー!と思うのでした。
おお!青い空の色が!
このまま晴れて行くのか?!
期待感一杯に立ち止まって空を仰いだけれど。
すぐにまた白い空気に覆われてしまいました。
今日はここまで誰にも出会っていない。
もっと早い時間に、
この道を降りて行った人が
一人だけいるのは足跡から分かったけど。
今日ももちろん!
ツルツル滑る木道。
雪があろうと無かろうと、
ツルツルなんです。
頂上の木道などと違い、
ここのは木の表面がアイゼンなどでほとんど荒らされてなくて、
ちょっぴり苔が付き気味で滑る素質充分なんです。
と、ここら辺りで、
先週も出会った常連さんが登って来られるのが見えました。
常連さんは一定のスピードで確実に進んで行きます。
うーん。あっという間に過ぎ去って行かれた!
私もせめてもっと連続して歩けるようになりたいものでっす!
なかなか休憩満載から抜け出せません。
木道の雪もほんのチョットということもあり、
問題なく進んで行き、
標高1200mの標識を望むところにやって来ました。
標高1200mを通過すると、
急に雪が増えて来ました!
このまま雪が増えて行くのかと喜んでいたら、
分岐のところでまた雪が無くなってしまいました!
この先はどうなんだろう?
少なくともモコモコふさふさではないようだ・・・
つづく・・・。
by mizuho-24
| 2011-12-05 22:11
| 登山